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論文

Geodesic-acoustic-mode in JFT-2M tokamak plasmas

井戸 毅*; 三浦 幸俊; 神谷 健作; 浜田 泰司*; 星野 克道; 藤澤 彰英*; 伊藤 公孝*; 伊藤 早苗*; 西澤 章光*; 小川 宏明; et al.

Plasma Physics and Controlled Fusion, 48(4), p.S41 - S50, 2006/04

 被引用回数:129 パーセンタイル:96.64(Physics, Fluids & Plasmas)

JFT-2Mトカマクにおいて重イオンビームプローブ(HIBP)を用いてプラズマ内部における測地的音波モード(Geodesic Acoustic mode, GAM)に伴うポテンシャル揺動及び密度揺動の同時計測を行った。ポテンシャル揺動はプラズマ境界内側で極大値を持っていること,この構造内で周波数はほぼ一定であること,このモードが径方向へ伝播していること、及びGAMが背景乱流に影響を及ぼしていることなどを明らかにした。背景乱流への影響の程度は理論モデルの予測とほぼ一致していることがわかった。

論文

Low electric field (0.08V m$$^{-1}$$) plasma-current start-up in JT-60U

芳野 隆治; 関 正美

Plasma Physics and Controlled Fusion, 39(1), p.205 - 222, 1997/01

 被引用回数:38 パーセンタイル:74.97(Physics, Fluids & Plasmas)

JT-60Uにおいて、ヘリウム初期ガスとLHRF加熱を併用することにより、0.08V/m$$^{-1}$$(1.7V)の低電圧(低ループ電圧)でのプラズマ着火を達成した。1.5~3.0$$times$$10$$^{-6}$$Torr(2-4$$times$$10$$^{-4}$$Pa)と低い初期ガス圧にもかかわらず、逃走電子は発生していない。LHRF加熱では、初期電離を起こしていないが、放射障壁を通過する時間を短くし、それにつづく30kA以下でのプラズマ電流立上げを安定化した。その結果として、35kAから1MAまで、1.8V以下で、0.2MA/sの電流立上げを実現した。ヘリウム初期ガスは、プラズマ着火電圧を低減するとともに、プラズマ着化を安定化するため、ITERの着火条件を緩和するのに有効である。

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